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再現のための構成 その2 [作成雑記]

カット構成の続きです。



ペンギンちよ

 動画では中央のちよすけは左右どちらかが切れているので、トレスの前に1枚絵に加工して
おきます。榊さんと神楽の影絵は、にゃも&ゆかりのカットと同じく独立して移動しているので、
(キャラとは移動スピードが違います)影絵の不要なポイントを削除して少しでも処理を軽く
しておきます。

 このカットは山車の次に重いカットなので、カメラがパンする際のテロップのフェード表現は
シンボルの着色やアルファ値の変化等を使わずに、動画からそのコマのテロップの色を
抽出してコマごとに塗り替えて「フェードしてるように」見せています。パンする際に影絵の
位置関係も変わるので、コマごとに影絵の位置を合わせてあります。



バルーン移動

 単純な構成の割りにはテロップのポイント数が多くて(このカットでは画数が多い文字が
固まっています)、意外にコマ落ちするカットです。1コマ撮りで左から右へ移動するだけの
シンプルなカットだけにコマ落ちが目立つのだと思います。あまり意味はありませんが、
智と大阪には一応顔を作ってあります。



■どこまでもな

 羽ばたいてる髪はキャラとは独立して動いているので別に用意。キャラとその影絵を
まとめてトゥイーンで動かします(両キャラとも独立した動きで微妙に左に動いています)。
下に流れる山とその影は流れるスピードが違うので、それぞれを見える範囲だけ用意して
右に流します。削れる箇所がほとんどないので、このカットもコマ落ちしやすいカットです。

こんな感じで山も削ってます。



■ゆかり寝

 カットの冒頭に1秒ほど止め絵が入ってるので、その時間を利用してちよ父発進シーン用の
長いBGを裏読みしています。BGが長すぎて読み込みにどうしても時間がかかるので、
苦肉の策で一番止めが長いこのカットで裏読みして回避するようにしました。これ以前から
読むことも考えましたが、これ以前のカットは処理が重いカットが連続しているので、ここで
読むことに落ち着きました。BGをもっと分割して表示する方法もあるようですが、ここを作ってる
時はそこまで考えが至らなかったので強引に処理してあります。

 動画では教卓の天板とゆかりを1枚絵で描いているので、コマごとに天板がガタついていますが、
どうにもガタツキが汚かったので、天板は同じ絵をコピーしてゆかりと合成するようにしました。



■大阪三連~大阪寝

 一番最初に手を付けたカットだけに、後から見ると色々と無駄な部分が多くて、全体の作業が
進むごとに手が入ったカットです。後の方で大阪三連の2回目のみ1コマ分最初の絵が長いと
気付いたので、シンボルから独立させて作ってあります。

 大阪寝のカットでは文字は3枚ループ、ゆかりは上半身と口を別パーツにしてあります。ゆかりの
影絵は上半身の動きに合わせて動くので注意。



■榊さん三連

 動画のトレスで特に問題がないカットです。影絵はポイントを削った影絵用のシンボルを着色して
表現しています。この記事をまとめるまで、2回目の影絵の表示するタイミングを間違えてることに
気付きませんでした…迂闊です。



■かみねこ

 動画と同様に、腕込みでかみねこのループの絵を作り、キャラと壁の間に挟みます。最初は
腕の影絵は動いてなかったんですが、動いてないとイマイチだったので、腕用の影絵を必要な
サイズ分後で追加しました。

 本来のスタート画面はローディング画面のちよ父でしたが、見た目に動きが欲しかったので
このカットをムービークリップで動かすことにしました。余談ですが北米版のDVDではこのカットが
メニュー画面として登場します(北米版にはこれにちよ父が出たり入ったりしますが)。

肘の辺りに小さく見えてる青い部分が腕用の追加影です。



残りはその3で…


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